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Archive for 12月 21st, 2011

21 12月
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日本は1973年の第7回大会

天皇賞と言えば春と秋の開催があることで有名ですが、そもそも秋の天皇賞が出来たのは1世紀近く遡って、1905年に設けられた帝室御章典から始まったレースで、その歴史も古く格式高いレースなのです。最強レース馬といえば長距離馬と連想されることから、東京競馬場の3200mものロングディスタンスでの開催となりましたが、あまりのロングランから疲労の溜まり具合や春の天皇賞ときっちり区別するために現在の2000mにレース改正が行われました。
秋のGI戦の初戦に位置するものであり、スプリント戦を代表する秋の天皇賞、第56回有馬記念 指数ジャパンカップ、有馬記念の3大会を同年で制した馬は古馬3冠馬に称えられ、賞金と名馬としての地位を得ることになります。
ロングストレートが特徴的な東京競馬場は、コース特性からスタートしてまもなく最初のコーナーに差し掛かるため、枠順によると外枠が不利に働くためコースロスが起こり、コーナー前での激しいランニングポジションの奪い合いが起こるため、このコースに慣れた馬や騎手のテクニックが問われる難解なコースでもあります。
春の天皇賞とのクラス分けに伴い、秋の開催には3歳馬もエントリー対象となり、この距離の適性に欠ける馬や中距離を得意とする馬が菊花の3000mを避けて秋の天皇賞に挑んでくる傾向が見られます。エアグルーヴが秋の天皇賞での活躍を収めてから、牝馬も続々と馬券に絡む活躍を見せてきており、東京大賞典 万馬券俊足の速さと距離適性を備えた牝馬ならここでも十分に勝利できる可能性があるといえます。